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AndroidかiPhone。あなたはどちらを使用していますか??どちらのタイプのスマートフォンを使っていてもアプリをダウンロードすることでゲームをすることができます。基本はどれも無料で遊ぶことができ、ゲーム内で使う装備やアイテムなどが欲しい時は有料課金をして楽しむというシステムです。

今、スマートフォンのゲームをひとことで言うと“アツい”状況です。据え置き型ゲーム機で人気があった『パワフルプロ野球シリーズ』や『ドラゴンクエストシリーズ』のアプリ版から、『Fantasy Life Online(ファンタジーライフ オンライン)』や『スラッシーナイト』など、アプリオリジナルのゲームまでさまざまなゲームタイトルが揃っています。

たくさん種類があるので、どのタイトルのゲームをするか迷うと思いますが、アプリゲームランキングで上位に来るタイトルは間違いなく面白いゲームと言えるでしょう!

『Fantasy Life Online』はあの『妖怪ウォッチシリーズ』や『ワンダーフリック』を制作したレベルファイブが手がけたゲームで、実に前作の『ワンダーフリック』から3年となる最新作3DアクションRPGです。2018年7月23日より正式にサービスがスタートしました。

期待の新作のゲームの内容はというと、王国兵士や採掘師や錬金術師など12種もある多彩なライフ(職業)から好きなライフを選んで自由気ままに生活&冒険をするRPGになります。1人で自分のペースでじっくり遊ぶのも良し、最大4人のマルチプレイで協力しながら遊ぶのも良し、好きな遊び方で楽しめるゲームで、スマートフォンRPGの完成形の1つとすら感じさせる内容です。

プレイヤーは神さまの代わりに、アイドルや行商人などのさまざまな問題で困っている人々の願いを解決し、「ビレッジ」という街を発展させながら、冒険者として成長していくというシステムで、ファンタジーライフの世界の中での職業である12のライフのどれを選ぶかによってファンタジーライフの楽しみ方が変わります。

12のライフには、戦いのスペシャリストである「王国兵士」「魔法使い」「狩人」「傭兵」、素材集めのエキスパートの「採掘師 」「木こり」「釣り人」、もの作りが得意な「錬金術師」「鍛冶屋」「大工」「料理人」「裁縫師」があります。ライフはそれぞれに個性があり、全て違います。色々なライフに転職してステータスを伸ばし、必殺コンボなどのスキルを習得させ、自分だけのキャラクターを作り上げることができます。

一本指の操作で広大なフィールドを自由に探索することができ、戦闘ではスワイプで移動、タップで攻撃、フリックで回避と直感的に操作できます。戦闘は仲間を加えた4人パーティで戦い、討伐すればたま宝箱をゲットすることができます。討伐クエストで強敵を討伐したときはさらにいいものが…!?

メインクエストを進める以外にも、鳥の巣から卵を奪ったり、池で釣りをしたり、装備を新調したりと盛り沢山なお楽しみ要素が待っています。

『スラッシーナイト』は、ブロック状になった地面の上を駆けたり、キャラを入手して育成をしていくというカジュアルRPGです。ランゲームを元にしており、左右への方向切り替えで大地をどこまでも進んでいきます。

『IdentityⅤ -第五人格-』は『荒野行動』で名を広めたNetEase Games手がけたゲームで、対戦型サバイバルホラーゲームの『Dead by Daylight』を開発した会社が監修した、無料で遊べる本格的な3Dサバイバルホラーゲームです。

幽暗な山奥の荘園に招かれた4人のサバイバーと、獲物を探し求めるハンター1人の1vs4になって命懸けの鬼ごっこをするというゲームで、プレイヤーはサバイバー側とハンター側どちらも選ぶことができます。

サバイバー側は、ハンターの追跡を避けながらエリア内のどこかにある暗号を5つ解読して、開いた脱出ゲートから逃げるのが目的で、捕まった仲間を助けたり復活させたりする4人の個性を活かした協力プレイでハンターと渡り合います。懐中電灯や窓の乗り越えといったテクニックを使えば延々とハンターを引き付ける囮となって逃げる作戦も可能です。

対するハンター側は、4人のサバイバー全員を捕まえることが目的です。フィールド上で逃げ回るサバイバーを気絶させて全員を椅子に拘束すると勝利となります。1人、2人と捕まえてもサバイバーは逃げることもあるので見張りもしなければいけません。ハンターは無敵キャラなので攻撃をされて残基が減るということはありませんが、サバイバーに2人以上脱出されると負けとなります。

鬼ごっこというシンプルなものながらも、心音で距離を測れたり、味方アイコンで全体を確認できたりと、心理戦とも呼ぶべき駆け引きが楽しいゲームです。